活性化事業!
 
 余目駅と米倉庫一帯は、中心市街地活性化基本計画において「賑わいと交流核」に位置づけられており、活性化に向けた特に重要な地域となっています。このため、その周辺部も含めて4つのゾーンに区分し、「賑わいと交流核」の形成に向けて事業を展開します。
 >>>  下記のゾーニングは最終的なものではなく、今後の検討により必要に応じて見直しを行います。
ゾ ー ン 別 整 備 事 業
 
 
 本町は、庄内平野のほぼ中央、地域の拠点都市である酒田市と鶴岡市の中間に位置し、庄内地域全域に車で60分以内に到達できるという地理的優位性と、鉄道の羽越本線と陸羽西線の結節点ということから、交通の要衝として発展してきました。この機能を再構築するために、駅や駅前周辺の施設の拠点整備を行います。
 新駅舎は、駅舎機能と庄内観光などの情報発信機能やその他の機能等も併せ持ち、まちの新たな顔づくりとしての賑わいと交流核の形成を目指します。更に、庄内町から庄内の各地、観光地に直結する交通システムを確立し庄内の玄関口として機能の充実を図ります。
 駅舎ならびに駅周辺整備事業
事業内容 新幹線の庄内延伸を見据え駅舎機能を整備する。
駅舎機能と庄内観光などの情報発信機能を併せ持ち、庄内町から庄内の各地、観光地に直結する交通システムを確立する。
具 体 的
機   能
庄内広域観光インフォメーションセンター
旅行代理店
タクシー乗降場
地元農産物、花卉 販売所
高速バス乗降場
バスターミナル
レンタカー
リムジンバス運行
実施 実施主体 町、事業者(JR)
実施場所 余目駅周辺
実施時期 5年以内
事業効果 新しい庄内の玄関口として、さらには交通、情報などの拠点として機能の充実が図られる。

 町民の公共サービスの充実と、中心市街地への集客性を高める、公的施設を誘致します。
 公的施設整備事業
事業内容 中心市街地に集客施設となる公的施設を誘致し、花卉専門学校等との有機的連携を図ることにより一般町民の各種学習の場、賑わいの場として整備する。
具 体 的
機   能
役場庁舎(長期的構想)
花卉専門学校
図書館
子育て支援センターや福祉施設
庄内広域観光インフォメーションセンター
 
実施 実施主体 町、TMO
実施場所 余目駅周辺
実施時期 5年以内
事業効果 公的施設の整備を進めることで、町民の利便性向上、中心市街地の賑わいづくりにつながる。

 庄内町における米づくりや、町発展の象徴としての米倉庫の歴史的価値を踏まえ、現存する米倉庫を活用して多くの町民の憩いの場、並びに観光の拠点整備を行います。
 本町の飲食店は、人口規模以上の店舗数があり、町外から相当数のお客を吸引しています。本町は、ほぼ平坦な地勢で周囲を1市5町に接し、機能の充実を図ることにより、さらに周辺市町からお客を呼び込むことができる立地特性を有しています。交通の要衝としての拠点整備と併せて飲食機能の集積整備を図ることにより求心力を高めることができます。
また、駅前に宿泊施設が2軒ありますが、いずれも和風旅館であり、ビジネスホテルの要望もあることから、宿泊機能をより充実する必要があります。
 町の中心市街地活性化基本計画のアンケート調査結果では、「商業を中心とした賑わいのあるまちづくり(43.4%)」を望む声が最も多く、次いで「住む人を増やすまちづくり(33.1%)」となっています。
 商業施設とともに、金融機関や医療機関もまちに住む人にとっては欠くことができない機能です。これらの機能を集積するとともに、
施設の高度化による定住の促進を図ることも視野に入れ、住みやすい生活環境をつくります。
 1.味ののれん街整備事業
事業内容 庄内の中心となる食文化を発信するような店舗を既存の商店街に加え、味ののれん街(安心安全グルメ街)として再構築する。
地域性を出すようなイベントや講習会などをTMOとして企画し支援する。
TMOとして貸店舗を運営し、将来的に有望な経営者(若者・かぁちゃん店等)を育てていく。
具 体 的
機   能
屋台村 整備イメージ(八戸市)
街中名人長屋
懐かしい味の食堂
レンタルのれん街
レストラン、喫茶
ラーメン街
グルメ店
くつろげる飲食機能(おにぎり、もち、おかゆ、郷土料理)
実施 実施主体 TMO,事業者
実施場所 余目駅周辺
実施時期 5年以内
事業効果 余目の特性を活かした新しい賑わいの場が形成されるとともに、新規就業者の育成が図れる。
 
 2.まちなか定住促進事業
事業内容 空洞化しているまちなかへの定住促進を図る。
実施 実施主体 TMO,事業者
実施場所 余目駅周辺(旧保育園跡地など、必要に応じて中心市街地全域で実施)
実施時期 5年以内
事業効果 中心市街地の定住人口の増加を図る。
 
 3.テナントミックス事業
事業内容 中心市街地に不足している業種業態を計画的に誘致する。
具 体 的
機   能
専門店、ファーストフード、コンビニエンスストア
アンテナショップ、飲食店
金融機関、医療機関
実施 実施主体 TMO,事業者
実施場所 余目駅周辺(必要に応じて中心市街地全域で実施)
実施時期 5年以内
事業効果 中心市街地の利便性が向上する。
 4.米倉庫調査事業
事業内容 現存する新堀倉庫(JA庄内みどり)、余目町農協倉庫等の米倉庫については、調査事業を実施し、方向性を探る。
実施 実施主体 調査実施:町、TMO,商工会 
        事業運営 TMO
実施場所 駅前倉庫等
実施時期 5年以内
事業効果 余目駅前のシンボルづくり。
        中心市街地活性化に向けた賑わいの核となる
  
 5.ビジネスホテル街形成事業
事業内容 ゾーンでの集客が見込まれればビジネスホテルを誘致する必要性を検討。
実施 実施主体 町、TMO,事業者
実施場所 余目駅周辺
実施時期 未定
事業効果 幅広いニーズに応じた宿泊施設を提供できることにより、交流人口の増加が期待される。
 本町では、花卉の栽培が盛んに行われており、市場では「余目ブランド」として評価され、高度な栽培技術を持つ花卉農家が多く、このような農家の方々と連携をとりながら、「日本一の花の町」を目指すとともに、全国的に例の少ない「花のまちづくり専門学校」を設立します。
「花のまちづくり専門学校」は、町内のみならず、全国各地から花卉栽培農家をめざす若者を集め育成するとともに、一般住民に開放し、学生と住民の交流の場とします。
また、校舎の周辺は木々の緑と花に溢れた石畳の緑地公園とし、誰もが散策や憩いの場として活用できる魅力あるものとします。
 1.花のまちづくり専門学校整備促進事業
事業内容 花卉栽培が盛んな特性を活かして、花卉に関する専門学校の設立を促進する。
具 体 的
機   能
花に関して総合教育と研究
 産業振興(若者人口増)、生涯学習、人材育成
  研究開発、国際交流、情報発信、資格取得
  などに寄与
 一般公開講座
 フラワーガーデン、フラワーアレンジメント、ドライ
 フラワーなど「日本一の花のまち」を目指し、住民
 対象の公開講座、フィールドワーク事業、種苗の
 研究と生産、花卉の海外輸出
実施 実施主体 町、TMO
実施場所 余目駅周辺
実施時期 5年以内
事業効果 「花のまち」としてのイメージアップにつながる。
        新たな定住、交流人口の増加が見込める。
        新規就農者の促進育成につながる。

 
 2.憩いの森づくり整備促進事業
事業内容 八幡神社(上朝丸)などの既存資源や低未利用地を活用して駅周辺に緑の豊かな憩いの空間を整備する。
実施 実施主体 町、TMO
実施場所 余目駅周辺
実施時期 5年以内
事業効果 町民などが気軽に憩える空間が創出される。